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「渋谷ではたらく社長の告白」

渋谷ではたらく社長の告白渋谷ではたらく社長の告白
(2005/03/31)
藤田 晋

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ご存じサイバーエージェントの社長の自伝。会社設立、上場、ネットバブル崩壊、黒字決算と会社が階段を上ったり下りたりするたびに、苦悩しつつも這い上がる、等身大の経営者の姿を伺うことができる。

作家を目指していたというからなのか、いままでに読んだ経営者の本の中で一番哀愁が漂う本だった。

孤独な経営者の一冊。
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「世界一わかりやすい老荘思想」

老子と荘子が現代に蘇り講演をする、という体でまとめられた本。語り口調は平易であり、デフォルメされながらも芯は失わない、しっかりとした老荘思想を味わうことが出来る。

といって見たものの、老荘思想って無為自然くらいしか知らなかった。
読まなくても、自分は老荘思想に近い考えを持っていると考えていたから。
その直感は当たっていた。

自分は川の流れにのっていきたいだけで、上手くぷかぷかと浮いていられればいいなーと思っている。
川の流れを変えてやろうとか、陸にあがってやろうなんて思いはそれほど強くなく、ただ溺れずに流れていられたら理想だと思う。その思いとは裏腹に、野心とかがギラつくときもあるけれど、大体そういった思いは自分の身を削っていってしまっている。自然と同一になって、ゆっくりと流れていけばいいのに。

「アマルフィ」

黒田は多くを語らない。
そのため周りとは衝突し、自分の不利なようにばかり状況は動いていく。
自分の信念を曲げない辛さがにじみ出ていた。
そこまでして守りたいものってあるのだろうか。

向いていない

クライアントに褒められたけれど、そこまで嬉しさを感じなかった。なんでだろう。

通常のプロジェクトとは外れたところでクライアントのコスト分析のお手伝いをしていた。

クライアントは競合他社とコスト比較をしようとしたのだけれど、どうしても平仄の合わない数値ばかりで、途方に暮れてしまっていた。そこで、平仄合わせからコスト分析の結果作成までをとりあえずお手伝いすることになり、紛いなりにも自分で担当させてもらって作業を進めていた。

数日間作業する中でどうすれば分析できるのかを考え、結果として種種の数値を組み合わせた新たな項目を作りだし、方向性を示す程度でこういう風にやればいけそうじゃないですか?という提案をしてみた。

結果的には受けはよく、非常に納得、と言ってくれた。

・・・

だが、それで何なのだろうか。

たまたま今回インパクトの弱い仕事だったからなのか。
それとも相手に対して親身になっていないからなのか。
理由は良く判らない。

確実なことは、不思議なほどに冷めている自分がいたということ。

仕事の結果ではなく自分の存在を認めてもらえれば嬉しいのか?本当にそうなのか?
答えはNoだと思う。
多くの人がYesと言おうとも、自分はNoである。

人の楽しみ方は参考にはなれどあてにはならない。
自分の楽しみ方はまだまだ模索中なり。

「ビジネスで失敗する人の10の法則」

ビジネスで失敗する人の10の法則ビジネスで失敗する人の10の法則
(2009/04/21)
ドナルド R キーオ

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元コカコーラ社長の人が書いた本。

今読むには経験が足りなかった。
上に立つ人、企業を経営する人が読むといいかも。

「会社のために働くな」

太陽グループの社長の本。

10ページくらいよんで読むのやめた。

直観。

「働き方」

稲盛和夫の本。

本書でいう「働き方」=「ストイック」。
「ストイック」に働くことが人格を豊かにする。だから、なんとしても働け。
四の五の言うな、働け。

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努力は否定しないし、彼のいう話はとても納得できる点が多い。
稲盛和夫のような世代には彼らなりの道徳があるし、それで成功してきた以上、変わることはない。ただ、現代ではもっと違った働き方があると思う。
彼の話は時代の波には取り残されているし、「古き良き時代」の象徴であると思う。

このあたり、難しいな。
正直な話ハードワーキングには賛成な面もあるんだけれど、なんだか相容れないものがある。

たとえば彼らが敵視しているホリエモン。
彼が稲森和夫よりも人格的に劣っているかといえば、そうは思わない。
というか、人の人格を比較するような態度自体に賛同できない。

もっと大人になれば、自分の働き方がわかるかもしれないし、そのときまでの宿題にしておこう。
とりあえず、彼以外の道をいくことが自分の生きる道。

精読

高校のころはほとんど本なんて読まなかった。

それでも大学受験で「生きた日本語」と「新しい思想」にたくさん触れることができていたし、それらは自分に数多くの「思考を深める」きっかけをつくってくれていた。(基本的に結論には反対だったし、設問を無視して自説を書き綴っていたけれども)

数少ない読む本(要は参考書)にしても、自分で選びぬいたものをそれこそ擦り切れるほど使い切って、新しい本なんて買うことはなかった。

これらは、結果的には一冊のものを読み込む「精読」を行っていたことになる。

次回に続く。(次回は未定)

「貧乏はお金持ち」

貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する
(2009/06/04)
橘 玲

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題名から予測して、会社から自立して生きる系の啓蒙書かと思ったら、節税本だった。

税金って実際、いまいち理解できていない。

そもそも出費自体、管理しきれていない気もする。

自分で考えるより、誰かやとって考えてもらいたい。。。

「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」

木更津キャッツアイ -日本シリーズ- オリジナルサウンドトラック木更津キャッツアイ -日本シリーズ- オリジナルサウンドトラック
(2003/11/12)
サントラ岡田准一

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何も考えず、ひたすらパッシブ。
論理的な左脳から解放され、視覚、聴覚による右脳活性化効果。

会社が雇っているカウンセラーいわく、

「あなたたちにとって映画はリラックスの瞬間なのよ」

とのこと。

真実かもしれない。

こういうコメディ風のほうが特に効果ありですね。

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何度見ても、こんなハイテンションの自分は想像できません。

ハゲタカ

NHKオンデマンドでハゲタカのドラマ版を見ました。

https://www.nhk-ondemand.jp/

慣れれば使い勝手もよく、とても便利です。
変な広告とかもないし、途切れることもないし、見ていてストレスが少ないです。
採算取るのは大変らしいけれど、通信速度とか色んな環境制約がとれれば、
本当にDVDいらないですね。

大画面にすると画質が悪くなること
見たい番組がピンポイントで分かっていない場合は、興味を惹く仕組みがないこと
が少し課題なのでしょうか。

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さて、ハゲタカはいいドラマでした。

単純な能力から覚悟まで、自分の力が足りない点を認識させられたし、

人間が生活をするとは何か?0か1かで割り切れない何かを改めて教えてくれました。

DVDボックスでも勝手時折見返したいです。
(やはり性格上、日々繰り返し見るのにオンデマンドは適していませんね)

今後の目標は以下の3つ

・プロフェッショナリズムを付けること
・チームプレイを学ぶこと
・自信を持って生きること

この3つを持って自分を大きく変えていきたい。

今、自分は成長を止めてしまっている。
もがき続けたけれど、打ち破ることはできていない。
このまま自分が人間として成長していけるとはとても思えない。

中途半端な覚悟で社会に出ると苦しいだけだった。
まだ理想論は捨てきれていなかった。

ただ、社会は現実であり、理想で生きていく場所は何もなかった。
自分が生きていくには自分を捨てるしかないんだろう。

このまま終わりたくはない。
余裕なんてない。

「人に好かれる笑いの技術」

人に好かれる笑いの技術 (アスキー新書 046)人に好かれる笑いの技術 (アスキー新書 046)
(2008/01/10)
鶴間 政行

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うまく人生を笑って過ごすための本。
人と人とが一緒に暮らしていく上で、
自分が人生を楽しむことは大事です。

学んだポイント

●タイショウが出来る人を欽ちゃんは好む
タにんを観察
イい挨拶
シょうじき
ウけいれる

●Ifを持つ
もし、○○が××だったら

●+α
信号に4色目を+とすると

●疑問を持つ
なんでバナナは黄色いのか

●会話におまけをつける
おはようございました。カルビが美味しい季節になりましたね。
(以前焼き肉に行ったことを思い出して)

人はみな「人と人とのつながり」を大事にする。
相手の意志を尊重し、他人に配慮できることが根本で必要とされている。
それは、小さなころからずっと言われてきた言葉。

自分も日々「つながり」の大事さは学んでいるし、
自分には欠けている気持ちを埋めようと頑張っている。

でも、「人と人とのつながり」に少しの違和感を感じてもいる。
もっと言えば「どうでもいいじゃないか!」と思うときもある。

時代が進むにつれ、豊になるにつれ、世界が広くなるにつれ、
薄くなってきたといわれる人と人とのつながり。
これは一種の進化ではないのだろうか。

人のことを”モノ”としてしか見えない人たち、
みてしまう自分に嫌悪する人たち、
見てしまう人たちに憤りを感じる人たち。

この中で、人を“モノ”として見てしまう人たちにしか見えない世界があるんだと思う。
そこに価値は無いのだろうか。

創造力が豊かな人は世界中全ての人を“人”として認識し、
全ての人とつながっている感覚を持つのかもしれない。

でも、そんな通り一辺倒の道徳観に振り回されたくはないと、なんとなく思ってしまう。
そして、人を”モノ”として見てしまう人たちを正当化してみたくなる。

自分は人に対して興味が薄いと言われる。
でも、持とうと思えば興味はいくらでも湧いてくるし、興味を持てば楽しくなる。

電車にのっていて、人が何か本を読んでいる。
「何の本を読んでるんだ?」
考えだすと、知りたくてしょうがないし、
その人の服、かばん、考えていること、たくさんの興味が異常に湧いてくる。

でも、人に興味を持ち、人とつながり、つながりが大きな輪になり、みんなHappy.
幸せな気分とむずがゆい気分が交差してしまう。

世界を動かすのが、既存のルールであってもよいので
世界を変えるのは新しい道徳であってほしいし
そっちのほうが面白いと思う。

「わたしたちに許された特別な時間の終わり」

本は時代を表しているんだろう。
こんな本、夏目漱石だって誰だって、昭和の人には書けないと思う。
本は進化している。

退化にも見えるけれど、こちらのほうが行く先が見える。
滞ったよどみのような一冊。
プロフィール

I is Ninth

Author:I is Ninth
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