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「砂の器」

「震える牛」の帯コメントに"現代の「砂の器」"と記載があり、そういえば読んだことがなかったなーと購入、読了。

確かにプロットも似ている気がしたが、それ以上に、文体が似ている気がした。

よけいな修飾語や複雑な構文が少なく、単文が続くことが多い。不思議な重さと冷たさを感じる文章である。こうした構文を使うのってかなり根気がいるだろうな。一個一個凝縮して凝縮して、結果としてのあの文章量。読みやすいけど濃いっていいね。

心情描写よりも、風景/事実描写が多いのも似てる気がする。震える牛の表現をあまり覚えてないですが。おどろいた、とかじゃなく、顔が青白くなったとか、眼がギョロっと動いたとか、そういう感じの。人称の設定だけかもしれないけど。
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